台頭/登場/デビュー の解説 - 小学館 類語例解辞典

台頭/登場/デビュー の共通する意味

人や世間にその存在を知られるようになること。

英語表現 a debut

国語辞書で調べる 台頭 登場 デビュー

台頭/登場/デビュー の使い方

台頭する
▽若手の台頭が目ざましい ▽ファシズムが台頭する
登場する
▽在来線に新しい車両が登場した ▽今度は代わって道化役の登場だ
デビューする
▽デビューしたばかりの新人 ▽華々しく文壇にデビューする

台頭/登場/デビュー の使い分け

「台頭」は、新たに勢力を増すこと、有力になってくること。本来「擡頭」と書き、頭をもたげることの意。次第次第に力をつけてぬきん出てくることをいう。多く、集団や思潮に用い、個人については用いない。したがって、「登場」「デビュー」は、「今日登場する」「今日デビューする」のように使うが「台頭」は、「今日台頭する」のような言い方はしない。
「登場」は、広くある場面、場所に現れること。実際に劇、ショーなどの舞台に姿を現す場合にも用いられる。また、作品とか、「この事件にはカギを握る三人の人物が登場する」のように、ある内容をもった事柄の中で姿を現す場合にも用いられる。この用法は、「デビュー」にはない。
「デビュー」は、「登場」にくらべると意味は限られ、ふつう、新人がある限られた世界で、初めて姿を現すことをいう。

台頭/登場/デビュー の類語対比表

新人の…革新勢力が…する舞台に…する歌手として…する
台頭
登場
デビュー

カテゴリ

#社会生活#公私・秘密・露顕

台頭/登場/デビュー の類語 - 日本語ワードネット

登場 の類語

公衆の面前に姿を現す行為 の意

デビュー の類語

公共の場に初めて出現する の意

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