えいき【永機】
[1823〜1904]幕末・明治の俳人。姓は穂積。父、6世其角堂鼠肝(きかくどうそかん)のあとを継ぎ、7世其角堂。のち老鼠堂(ろうそどう)と号した。
えい‐き【英気】
1 いきいきと働こうとする気力。元気。「—を養う」 2 すぐれた気性、才気。
えい‐き【盈虧】
[名](スル) 1 月が満ちたり欠けたりすること。盈虚(えいきょ)。 2 物事が栄えたり衰えたりすること。栄枯。
えい‐き【鋭気】
鋭い気性、気勢。「—を挫(くじ)く」
えい‐きごう【嬰記号】
音楽で、変化記号の一。ある音を半音上げるための♯の記号。シャープ。→変記号
エーキャップ【ACAP】
《Association of Consumer Affairs Professionals》消費者関連専門家会議。企業の消費者関連業務にたずさわる専門家の資質と地位の向上を図ること、また消費者...
えい‐きゅう【永久】
[名・形動]いつまでも限りなく続くこと。また、そのさま。「—に平和を守る」「—不変」
えいきゅう【永久】
平安後期、鳥羽天皇の時の年号。1113年7月13日〜1118年4月3日。
えい‐きゅう【瑛九】
[1911〜1960]洋画家。宮崎の生まれ。本名、杉田秀夫。新時代洋画展に加わり、自由美術家協会結成に参加。戦前より抽象作品を始め、フォトデッサンを創始。日本の前衛美術の先駆者の一人。戦後は、版...
えいきゅうかくめい‐ろん【永久革命論】
⇒永続革命論