か‐しょう【火生】
不動明王が身から火炎を出し、その火で悪魔や煩悩(ぼんのう)を焼き尽くすこと。
か‐しょう【火床】
ボイラーの燃料をたく所。
か‐しょう【火傷】
[名](スル)「やけど」に同じ。
か‐しょう【仮称】
[名](スル)正式な呼び名がない場合に、仮に名づけておくこと。また、その仮の名。「この地点を甲と—する」
か‐しょう【仮晶】
鉱物がその本来の結晶形をなさず、他の結晶形になること。
か‐しょう【仮象】
《(ドイツ)Schein》実在的対象を反映しているように見えながら、対応すべき客観的実在性のない、単なる主観的な形象。仮の形。偽りの姿。
か‐しょう【花床】
⇒花托(かたく)
か‐しょう【和尚】
1 天台宗などで、戒を授ける僧。また、高僧の敬称。 2 僧侶。→和尚(おしょう)
か‐しょう【河床】
川の底の地盤。かわどこ。
かしょう【迦葉】
《(梵)Kāśyapaの音写》前5世紀ごろの人。釈迦(しゃか)十大弟子の一人。頭陀(ずだ)第一といわれた。婆羅門(バラモン)の出身で、釈迦の入滅後、教団を指導し、第1回の経典結集(けつじゅう)を...