しょう‐あい【性合(い)】
1 性質。たち。「—が異なる」 2 互いの性格がよく合うこと。相性のよいこと。「—のよい夫婦」 3 貨幣の、純金または純銀と混和物との割合。貨幣の品位。「—のよい金」
しょう‐あい【鍾愛】
[名](スル)《「鍾」は集める意》たいそう好きこのむこと。大切にしてかわいがること。「—すること大方(おおかた)ならず」〈谷崎・春琴抄〉
しょうあい‐ぞめ【正藍染(め)】
熱を加えないで自然に発酵させた藍液を用いて行う藍染め。
しょう‐あく【小悪】
小さな悪事。⇔大悪。
しょう‐あく【性悪】
⇒せいあく(性悪)
しょう‐あく【掌握】
[名](スル)《手ににぎる意》自分の思いどおりにすること。全面的に自分の支配下に置くこと。「政権を—する」「部下を—する」
しょう‐アジア【小アジア】
《Asia Minor》アジアの西端にあり、トルコの大半部を占める、地中海と黒海に挟まれた半島。アナトリア。
ショー‐アップ【show up】
[名](スル)放送番組や催し物などで、視聴者や客の関心を引くため趣向をこらすこと。「新製品の発表会を—する」
しょう‐あつ【昇圧】
[名](スル)電圧・血圧などを上昇させること。「—器」「—剤」⇔降圧。
しょうあつ‐き【昇圧器】
変圧器の一。回路の電圧を増減して、出力数を広く均一にするもの。