きょう【兄/経/卿/敬/慶/警】
〈兄〉⇒けい 〈経〉⇒けい 〈卿〉⇒けい 〈敬〉⇒けい 〈慶〉⇒けい 〈警〉⇒けい
きょううん【慶運】
[?〜1369ころ]南北朝時代の歌人。法印。僧浄弁の子。頓阿・兼好・浄弁とともに、和歌の四天王といわれた。家集に「慶運法印集」がある。けいうん。
きょううん【慶雲】
⇒けいうん(慶雲)
きょう‐き【慶喜】
仏語。喜ぶこと。特に、他力の信心を得て、往生が定まったことを喜ぶこと。
きょう‐さん【慶讃】
1 仏菩薩や祖師の功徳(くどく)を喜び、ほめたたえること。けいさん。 2 新たに仏像・経巻・堂塔などが完成したときに行う、喜びたたえる仏事。→落慶(らっけい)
きょうさん‐え【慶讃会】
1 仏像・堂塔・写経などの完成を祝う法会。 2 浄土真宗で、7月15日に阿弥陀の仏徳をたたえる法会。
キョンサン‐ナムド【慶尚南道】
大韓民国南東部、朝鮮海峡に臨む道(どう)。道都は昌原(チャンウォン)、古くは現在の広域市の釜山(プサン)・蔚山(ウルサン)を含んだ。洛東江流域は二毛作地帯。けいしょうなんどう。
キョンサン‐ブクド【慶尚北道】
大韓民国南東部、日本海に臨む道(どう)。太白(テベク)山脈、小白山脈が連なる。道都大邱(テグ)は広域市。農業・紡織工業などが盛ん。けいしょうほくどう。
キョンジュ【慶州】
⇒けいしゅう(慶州)
けい【慶】
[常用漢字] [音]ケイ(漢) キョウ(キャウ)(呉) [訓]よろこぶ 1 めでたいと祝う。よろこぶ。「慶賀・慶事・慶祝/国慶節」 2 めでたいこと。「慶弔/大慶・同慶・余慶・落慶」 [名のり]...