きょこうで始まる言葉

きょ‐こう【挙行】

［名］(スル)儀式や行事などをとり行うこと。「記念式典を—する」

きょ‐こう【虚構】

１ 事実ではないことを事実らしくつくり上げること。つくりごと。 ２ 文芸作品などで、作者の想像力によって、人物・出来事・場面などを現実であるかのように組み立てること。フィクション。仮構。

きょこうち‐ほう【挙行地法】

婚姻挙行地の法律。国際私法上、婚姻の方式の準拠法として認められる。

きょこうのクレーン【虚構のクレーン】

井上光晴の小説。戦中から戦後の長崎県の炭鉱町を舞台に、被爆や被差別部落問題に触れつつ、人々の姿を描く。昭和35年（1960）刊行。

きょこう【挙行】

挙行する hold ((a ceremony))；perform彼らはセントメリー教会で結婚式を挙行したTheir wedding ceremony was performed at St. M...

きょこう【虚構】

(a) fiction（▼想像によるもの）；a fabrication（▼主にだますための）虚構の false; fictitious; made-upそのニュースは全くの虚構だったThat n...

きょこうする【挙行する】

hold ((a ceremony))；perform彼らはセントメリー教会で結婚式を挙行したTheir wedding ceremony was performed at St. Mary'...

きょこうの【虚構の】

false; fictitious; made-upそのニュースは全くの虚構だったThat news story was a complete invention.

きょこう【挙行】

[共通する意味] ★会、行事、儀式などをとり行うこと。[英] to hold[使い方]〔開催〕スル▽オリンピックを開催する▽開催が危ぶまれる▽開催地〔挙行〕スル▽記念式典を挙行する▽来年四月挙行...

きょこう【虚構】

[共通する意味] ★事実でないことを事実のように作り上げること。[英] fiction[使い方]〔虚構〕▽彼の学説には虚構が多い〔フィクション〕▽このドラマはすべてフィクションである〔作り事〕▽...

きょ‐こう【許衡】

［1209〜1281］中国、元の学者。新鄭（河南省）の人。字(あざな)は仲平。号は魯斎(ろさい)。元代を代表する朱子学者。著「魯斎心法」「許文正公遺書」。

きょ‐こうへい【許広平】

［1898〜1968］中国の婦人運動家。番禺（広東省）の人。魯迅(ろじん)の妻。魯迅の死後「魯迅全集」を刊行。中華人民共和国成立後は全国婦女連合会副主席として活躍。魯迅との往復書簡集「両地書」は...