ゆき‐がまえ【行構え】
⇒ぎょうがまえ
ゆ‐き【悠紀/斎忌/由基】
《「斎(ゆ)酒(き)」で、神聖な酒の意。それを奉る地というところから》大嘗祭(だいじょうさい)のとき、新穀・酒料を献上すべき第一の国郡。また、そのときの祭場。→主基(すき)
ゆ‐き【斎木】
神前に供える常磐木(ときわぎ)。サカキの類。
ゆき【行き/往き】
1 目的地に向かって行くこと。また、その時や、その道筋。いき。「—は飛行機にする」「—は雨に降られた」⇔帰り。 2 地名のあとに付けて、そこが乗り物の進む目的地であることを表す。いき。「大阪—」...
ゆき【裄】
和服の部分の名称。着物の背の縫い目から袖口まで。また、その長さ。肩ゆき。 [補説]「裄」は国字。
ゆき【行き】
行きは列車で帰りは飛行機だったI went by train and came back by plane.行きの電車の中で彼女に会ったI met her on the train 「on th...
ゆき【×裄】
the measurement from the center of the back of the neck to the end of the sleeveこの上着は裄を詰めれば私にぴったり...
ゆき【雪】
I〔気象上の〕snow;〔降雪(量)〕a snowfall雪の snowy雪の日a snowy day雨まじりの雪sleet粉雪powdery snow万年雪perpetual [eternal...
ゆき【雪】
snow;snowfall《降雪(量)》
ゆきあう【行き会う】
〔出会う〕meet;〔出くわす〕come across, run intoこの町に住んでいると色々の人に行き会う機会があるLiving in this town, 「I have the cha...
ゆき【行き】
[共通する意味] ★目的地に向かって行くときの道。[英] going[使い分け]【1】「行き」は、ある目的地に向かって行くことやそのときの状態をいう。話し言葉では「いき」というのが普通。「往き」...
ゆき【裄】
[共通する意味] ★和服で、背中の中心となる縫い目からそで口までの長さ。[英] the length of the sleeve[使い方]〔裄〕▽ゆきを詰めて着る〔裄丈〕▽少しゆき丈が長いようで...
ゆき【雪】
[共通する意味] ★大気中の水蒸気がさまざまな形をとり、空から降るもの。[使い方]〔雨〕▽雨が降る▽雨があがる〔霙〕▽雨がいつしか霙に変わった〔氷雨〕▽氷雨が頬(ほほ)に冷たく触った〔雪〕▽雪が...
ゆきあう【行き合う】
[共通する意味] ★人が人や物事などと一緒になる。[英] to meet[使い方]〔あう〕(ワ五)▽二時に会う予定▽彼女と逢(あ)う約束▽火事に遭う▽途中で雨に遭う〔出あう〕(ワ五)▽こんな所で...
ゆきおろし【雪下ろし】
[共通する意味] ★積もった雪を取り除くこと。[英] snow removal[使い方]〔雪掻き〕▽自宅の前の道路の雪掻きをする〔除雪〕スル▽電車の運転再開のための除雪作業▽除雪車〔雪下ろし〕▽...