じゃっ‐く【惹句】
人の心をひきつける短い文句。特に広告文などで、誇張してうたい上げた文句。キャッチフレーズ。
ジャック【jack】
1 トランプの絵札の一。廷臣または兵士を表すもの。 2 電気を接続するための差し込み口。「ヘッドホン—」 3 ローンボウルスやボッチャで、標的となる白い球。各回ごとに敵と味方が交互に投げる。ジャ...
ジャック【jack】
[名](スル) 1 《hijackから》乗り物などを乗っ取ること。または、ある場所を占拠すること。「バス—」 2 広告などで一面を埋め尽くすこと。「トレーン—」「メディア—」 [補説]日本語での用法。
ジャック‐オ‐ランタン【jack-o'-lantern】
《「ジャックランタン」「ジャッカランターン」とも》カボチャのちょうちん。ハロウィーンに、カボチャの中身をくり抜き、目・口・鼻をあけ、中にろうそくなどをともして子供が遊ぶもの。→ハロウィーン
ジャックカルティエ‐ひろば【ジャックカルティエ広場】
《Place Jacques-Cartier》カナダ、ケベック州の都市モントリオールにある広場。旧市街の市庁舎から旧港まで、石畳の広場が細長く延びる。かつて市場が開かれた場所であり、英国海軍提督...
イベール【Jacques Ibert】
[1890〜1962]フランスの作曲家。パリの生まれ。古典主義的な作風は、同時に洗練された機知に富む。管弦楽曲「寄港地」など。
オッフェンバック【Jacques Offenbach】
[1819〜1880]フランスの作曲家。オペレッタを確立した。作品に「天国と地獄」「ホフマン物語」など。
ケルアック【Jack Kerouac】
[1922〜1969]米国の小説家。自らの放浪体験をもとにした小説「路上」が多くの読者を獲得、ビートジェネレーション文学の代表的な小説家として活躍した。
コポー【Jacques Copeau】
[1879〜1949]フランスの演出家・俳優。演劇の商業化に反対し、演劇革新運動を展開、フランス現代劇の基礎を築いた。
サン‐ピエール【Jacques Henri Bernardin de Saint-Pierre】
[1737〜1814]フランスの小説家・博物学者。ルソーの弟子。大作「自然研究」の挿話をなす、文明への批判と自然賛美に満ちた恋愛小説「ポールとビルジニー」が有名。