ふ‐あたり【不当(た)り】
1 興行物・催し物などで、人気が出ないで客の入りが悪いこと。「この芝居は—だ」 2 時流に乗らず、はやらないこと。
ふ‐とう【不当】
[名・形動]正当・適当でないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。「—な手段」「—解雇」
ふとう‐かいこ【不当解雇】
使用者(雇用主)が法律や雇用契約上の規定を無視して一方的に雇用契約を解除すること。労働契約法では、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当と認められない解雇は、権利を乱用したものとして無効とす...
ふとう‐けいひん【不当景品】
顧客を誘引するため、商品などに添える決まり以上の過大な景品。
ふとうしゅうえん‐の‐きょぎ【不当周延の虚偽】
論理学における定言的三段論法で、前提では不周延である概念を結論で周延させるために生ずる虚偽。