あい【会ひ/遇ひ/逢ひ】
あうこと。対面。「夢(いめ)の—は苦しかりけり覚(おどろ)きてかき探れども手にも触れねば」〈万・七四一〉
あいざわ‐せいしさい【会沢正志斎】
[1782〜1863]江戸後期の思想家。水戸藩士。名は安(やすし)。藩主徳川斉昭(なりあき)を擁立し、藩政改革・尊王攘夷(そんのうじょうい)運動を推進、水戸学の発展に努めた。主著「新論」。
あいず【会津】
⇒あいづ(会津)
あいだ‐やすあき【会田安明】
[1747〜1817]江戸後期の和算家。出羽の人。号は自在亭。最上(さいじょう)流の祖。関(せき)流の学者と論争した。著「算法天生法指南」。
あいづ【会津】
福島県西部の会津盆地を中心とする地域。喜多方市、会津若松市がある。→中通り →浜通り
あう【会う×逢う】
1〔面談する〕see;〔約束の場所で会う,社交的に知り合う〕meet昔の友達に会いに行ったI went to see an old friend.駅で会うことになっているI am to meet...
あわせる【会わせる】
彼女に会わせてくれLet me see her.あなたに会わせる顔もないI'm too embarrassed to see you.ひどい目に会わせてやるI'll show [teach] h...
ええん【会×厭】
〔喉頭部の〕the epiglottis
えしき【会式】
a Buddhist memorial service;〔日蓮宗の〕a memorial service for Nichiren
えしゃく【会釈】
1〔軽いお辞儀〕a slight bow;〔うなずき〕a nod会釈する make a slight bow ((to));nod ((to))2〔思い遣り〕遠慮会釈なく⇒えんりょ(遠慮)
えしゃく【会釈】
[共通する意味] ★敬意を表わすため、相手に向かって頭を下げること。[英] a bow[使い方]〔お辞儀〕▽丁寧にお辞儀をする▽ぺこぺこお辞儀をする〔礼〕▽先生に会ったら礼をする▽一同、礼!〔会...
えとく【会得】
[共通する意味] ★十分に理解して自分のものとすること。[英] understanding[使い方]〔会得〕スル▽料理のこつを会得する▽カーブの投げ方を会得した▽微妙な節回しを会得する〔体得〕ス...
かい【会】
[共通する意味] ★何かを相談したり、話し合ったりするために、人々が一か所に位置を占めること。[英] a meeting[使い方]〔会〕▽明日の会には出られない▽先生の八十歳の誕生日を祝う会▽旅...
かいかん【会館】
[共通する意味] ★集会や会議などをするための建物。[英] a public hall[使い方]〔会館〕▽市民会館▽福祉会館〔公会堂〕▽公会堂でコンサートを開く〔講堂〕▽生徒集会を講堂で開く〔ホ...
かいぎ【会議】
[共通する意味] ★何かを相談したり、話し合ったりするために、人々が一か所に位置を占めること。[英] a meeting[使い方]〔会〕▽明日の会には出られない▽先生の八十歳の誕生日を祝う会▽旅...