あなたの執筆活動をスマートに!goo辞書のメモアプリ「idraft」
辞書
く‐ぬひ【公奴婢】
律令時代、個人所有の私奴婢に対して、官有の奴婢をいう。宮内省の官奴司(かんぬし)の管轄下で、労役に従事した。66歳以上は官戸(かんこ)、76歳以上は良民とされた。官奴婢(かんぬひ)。
gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。