すい‐しょう【水晶/水精】
無色透明で結晶形のはっきりしている石英のこと。ふつう六角柱状で先がとがる。装飾品・印材・光学機材などに利用。水玉(すいぎょく)。
すいしょう‐きゅう【水晶宮】
1851年、ロンドンで開かれた第1回万国博覧会の会場建築。鉄骨ガラス張りで、材料・工法ともに近代建築の先駆的な作品。クリスタルパレス。
すいしょうこん‐しき【水晶婚式】
結婚15周年を祝う式。また、その祝い。→結婚記念式
すいしょう‐しんどうし【水晶振動子】
水晶を結晶軸に関して一定の方向に切り取った板または棒に電極を配置して支持容器に収めたもの。圧電気現象を利用した振動子として水晶発振器、超音波の発生・検出などに利用。
すいしょうじ‐の‐くら【水晶地の鞍】
鞍の前輪と後輪(しずわ)の表面を鏡地(かがみじ)に磨き上げた鞍橋(くらぼね)。一説に、一面に水晶をすり入れたものともいう。
すいしょう【水晶】
(a) (rock) crystal水晶の crystal; crystalline紫水晶amethyst水晶のように澄んだ水crystal-clear water水晶球占いfortune-te...
すいしょうきゅううらない【水晶球占い】
fortune-telling by gazing into a crystal ball;〔人〕a crystal gazer
すいしょうこんしき【水晶婚式】
〔結婚15周年記念〕a crystal wedding (anniversary)
すいしょうざいく【水晶細工】
crystal ware
すいしょうたい【水晶体】
〔眼の〕the crystalline lens