か‐ざん【火山】
地下のマグマやその生成物が地表に噴出して生じた地形。マグマの性質により噴火の形式が異なり、形態もそれによって山状をなすなど多様。→活火山 →常時観測火山
かざん‐かつどう【火山活動】
地下のマグマやガスの上昇、地上への噴出とそれに伴う諸現象の総称。噴火や溶岩の流出、火山性地震など。
かざんかんしけいほう‐センター【火山監視・警報センター】
活火山の活動を監視する気象庁の部署。東京の本庁および札幌・仙台・福岡の各管区気象台に設置。火山活動の状況に応じて噴火警報を発表する。常時観測火山については、火山近傍に設置した観測機器等により24...
かざんかんしじょうほう‐センター【火山監視・情報センター】
⇒火山監視・警報センター
かざん‐がく【火山学】
火山とそれに伴う地質現象を研究する地球科学の一分野。地質学、岩石学、地球物理学などを含む学際的な研究領域であり、火山防災という社会科学的な側面もある。
かざん【火山】
a volcano活[休/死]火山「an active [a dormant/an extinct] volcano海底火山a submarine volcano火山の爆発a volcanic ...
かざんかんし【火山監視】
volcano monitoring [observation]
かざんかんしけいほうせんたー【火山監視警報センター】
a volcano observation and warning center
かざんせいびどう【火山性微動】
a volcanic tremor
かざんせいびどうをけんちする【火山性微動を検知する】
detect volcanic tremors