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辞書
しん‐せん【神泉】
《古くは「しんぜん」》 1 神がいるという泉。 2 神苑にある泉。霊妙な泉。 「神泉苑(しんせんえん)」の略。
しんせん‐えん【神泉苑】
平安京大内裏造営の際に設けられた天皇の遊覧用庭園。のち、空海が善女竜王をまつってから雨乞いの修法の場ともなった。現在、京都市中京区に苑池の一部が残る。
しんせんえん‐どおり【神泉苑通り】
京都市中京区を南北に走る道路の呼び名。北の押小路通りから南の蛸薬師通りに至る。全長約800メートル。名の由来は神泉苑にちなむ。