つっ‐ぽう【筒袍】
「筒袖(つつそで)」に同じ。「ひとえものの下へ白き—をきて」〈魯文・安愚楽鍋〉
つつ【筒】
1 丸く細長くて中が空洞になっているもの。くだ。管(かん)。「竹の—の花入れ」 2 銃身。砲身。転じて、小銃や大砲。「になえ—」「大—」 3 ブーツの足首から上、ふくらはぎの入る部分。「—回り3...
つつ‐い【筒井】
筒のように丸く掘った井戸。
つつい【筒井】
姓氏の一。 [補説]「筒井」姓の人物筒井修(つついおさむ)筒井順慶(つついじゅんけい)筒井康隆(つついやすたか)
つつい‐おさむ【筒井修】
[1917〜1990]プロ野球選手・審判員。香川の生まれ。昭和11年(1936)巨人に入団するが、第二次大戦での負傷により引退。戦後審判員となり、3000試合出場第1号となる。
つつ【筒】
1〔管〕a pipe; a tube(▼pipeは木・金属などの導管,tubeは金属・ガラス・ゴムなどの導管および保管用の器具);〔円筒〕a cylinder筒形のcylindrical竹の筒を...
つつぎり【筒切り】
筒切りする cut round slices from [off] ((a fish))さばの筒切りround slices of a mackerel
つつさき【筒先】
〔銃身や砲身の先〕the muzzle;〔消防ポンプなどのホースの先〕the nozzle
つつそで【筒袖】
筒袖の着物a tight-sleeved kimono
つつどり【筒鳥】
an Oriental cuckoo; a Himalayan cuckoo