かく‐が【鶴駕】
《周の霊王の太子晋(しん)が仙人となり、白い鶴に乗って去ったという「列仙伝」の故事から》 1 皇太子の乗る車。 2 仙人の乗り物。
かく‐しつ【鶴膝】
1 漢詩の八病(はちへい)の一。五言詩の第1句と第3句の句末に、同一の声調の字を用いること。 2 書道で、漢字の縦棒「亅」の下端が鋭くはねたもの。
かく‐しゅ【鶴首】
[名](スル)《鶴のように首を長くのばす意から》物事や時日のやってくるのを今か今かと待ちわびること。「—して吉報を待つ」
かく‐しょう【鶴氅】
鶴の羽毛で作った衣。つるのけごろも。また、雪の降りかかった衣。
かく‐じゅ【鶴寿】
《鶴は千年の寿命を保つといわれるところから》長生き。長命。長寿。
かくしゅ【▲鶴首】
合格通知を鶴首して待っているI'm 「waiting impatiently for [eagerly looking forward to] notification of my accept...
つる【鶴】
a crane丹頂鶴⇒たんちょうづる(丹頂鶴)掃き溜めに鶴⇒はきだめ(掃き溜め)編集長の鶴の一声で彼の原稿は没になったA single authoritative word from the e...
つるかめ【鶴亀】
鶴亀鶴亀Heaven forbid!鶴亀算a method of calculation based on figuring the number of cranes and tortoises...
つるはし【鶴×嘴】
a pickax,《英》 a pickaxe; a pick
つるかめざん【鶴亀算】
a method of calculation based on figuring the number of cranes and tortoises from the totals of t...