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辞書
きせ‐がわ【黄瀬川/木瀬川】
静岡県東部の川。御殿場付近に源を発して南流し、沼津市と清水町との境で狩野(かの)川に注ぐ。長さ約32キロ。下流にあった黄瀬川宿は治承4年(1180)源頼朝・義経の対面の地。
き‐せと【黄瀬戸】
安土桃山時代に美濃で焼かれた瀬戸系の陶器。淡黄色の釉(うわぐすり)をかけたもの。意匠の特色から、あやめ手、ぐいのみ手などが有名。
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