あきしま【昭島】
東京都西部の市。第二次大戦中、軍需工場ができて発展。昭和29年(1954)昭和町と拝島(はいじま)村とが合併。人口11.2万(2010)。
あきしま‐し【昭島市】
⇒昭島
しょう【昭】
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [学習漢字]3年 1 明るく照らすさま。明らか。明らかにする。「昭昭・昭然」 2 世の中が明るく治まる。「昭代」 [名のり]あき・あきら・いか・てる・はる
しょうくん【昭君】
謡曲。五番目物。胡国へ嫁いだ王昭君と、胡国の王の呼韓邪単于(こかんやぜんう)の亡霊が鏡に映って、公浦(こうほ)の里の老父母に対面する。
しょうけい‐もん【昭慶門】
平安京大内裏朝堂院二十五門のうち、北面の外門。永福門と嘉喜門との間にある。