「三重(志摩)」地域の方言 - 全国方言辞典の検索結果
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- あげん (三重の方言)
- あのように。 あげんおそろしーもんかいなー(あのように恐ろしいものかなあ)「こげん(このように)」「そげん(そのように)」も。
- おもーさま (三重の方言)
- たくさん。存分に。 かつおのなぶらがおもーさまおって(カツオの群れがたくさんいて)
- おーとっしゃー (三重の方言)
- あれまあ。 おーとっしゃー、がいなもんじゃねや(あれまあ、たいしたもんだなあ)
- くれる (三重の方言)
- 遣る。あげる。 うちゃーよっかーあるよってまーくれるわ(うちはたくさんあるからまああげるわ)「くれる」を「あげる」の意に使っている。
- 〜ざった (三重の方言)
- 〜しなかった。 とーかもくわざったんじゃひてなーおい(十日も食わなかったんだからねえ、あなた)「〜だった」「〜はった」とも。
- しくた (三重の方言)
- 出来損ない。 しくたみたいなはながあがっとったが(出来損ないのような花がお墓にあがっていたわよ)雨の降ったりやんだりを「しくたびより」という。また、一人前でない人を指して「ひとりだけしくたがおるなー」…
- だんない (三重の方言)
- かまわない。 ひとつやそこらはだんない(一つや二つくらいはかまわない)志摩・伊勢市では「だんね」。
- 〜とさいが (三重の方言)
- 〜と。 おひきゆーとさいがなー(おひき〈贈物の容器に入れて返す品〉というとねえ)「〜とさいご」とも。
- 〜どん (三重の方言)
- 殿。様。 あのいしゃどんなかなかなー(あのお医者さんはなかなかねえ)敬意の接尾辞。
- はざん (三重の方言)
- だめ。いけない。 いーなはざんよになったじょー(胃がだめになったぞ)「筈合わん」のつづまったもの。




