いそうさ‐けんびきょう【位相差顕微鏡】
無色透明な物体の部分的な厚さや屈折率の大小によって透過光に生ずる位相差を、位相板というフィルターを使って明暗の差に変えて見えるようにした顕微鏡。生きたままの細胞が染色せずに観察できる。1935年...
いそう‐シフター【位相シフター】
⇒オールパスフィルター
いそう‐シフトキーイング【位相シフトキーイング】
⇒ピー‐エス‐ケー(PSK)
いそう‐しんりがく【位相心理学】
⇒トポロジー心理学
いそう‐すうがく【位相数学】
狭義には位相幾何学、広義には対象を通常の空間から位相空間(抽象空間)にまで広げ、その性質を位相的方法を用いて研究する数学。
いそう‐そくど【位相速度】
正弦波が伝わるとき、その波面の進行する速度。普通にいう波の速度のこと。
いそうどうき‐かいろ【位相同期回路】
⇒ピー‐エル‐エル(PLL)
いそうはいれつ‐レーダー【位相配列レーダー】
⇒フェーズドアレイアンテナ
いそう‐ばん【位相板】
⇒波長板
いそうへんい‐へんちょう【位相偏移変調】
⇒ピー‐エス‐ケー(PSK)