[名](スル)(梵)vārṣikaの訳。雨季の意》仏語。僧が、夏、1か所にこもって修行すること。陰暦4月16日から7月15日までの3か月間で、この期間一夏 (いちげ) という。雨安居 (うあんご) 。夏安居 (げあんご) 。夏行 (げぎょう) 。夏籠 (げごもり) 。あんきょ。 夏》冬安居 (とうあんご) 
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