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技芸の道で、その流派の本家として正統を受け継ぎ、流派を統率する家筋。また、その当主。室町時代に始まり、江戸時代に諸芸道の発展とともに、能楽・狂言・舞踊・音曲・香道・茶道・華道・武道などについて多くいうようになり、現代に及ぶ。宗家 (そうけ) 。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・でも師匠と同じ宇治の家元へ、稽古に行ったもんでさあ。」「駒形の、・・・ 芥川竜之介「老年」
・・・せば、立って踊った。家元がどうの、流儀がどうの、合方の調子が、あ・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
・・・寄席で曲弾をしたため家元から破門された三味線の名人常磐津金蔵が同・・・ 永井荷風「伝通院」
出典:gooニュース
津軽三味線 比布・孝山会が日本一 家元の菅野さん、初代の亡父へ「心配いらないよ」
孝山会の2代目家元、菅野孝山こと菅野博孝さん(55)は「昨年亡くなった初代に『もう心配はいらないよ』と伝えたい」と喜びをかみしめる。...
北海道新聞2024/05/21 21:24
茶道 表千家東北6県献茶式 京都から家元訪れ神前でお点前<岩手・盛岡市>
式では京都から訪れた表千家家元・猶有斎宗匠がお点前を披露し、濃茶と薄茶をたて神前に供えました。 出席者は厳かな雰囲気の中、流れるような家元の所作を見守っていました。 2025年の献茶式は宮城県で開かれる予定です。
岩手めんこいテレビ2024/05/19 19:30
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