出典:gooニュース
【東都大学野球】1部残留の国学院大、飯田真渚斗が最優秀防御率 「チームを勝たせようと必死に投げた結果」
◇30日 東都大学野球春季リーグ戦 国学院大9―2日大(神宮) 国学院大が2勝1敗で勝ち点2として1部残留の5位を決めた。全日程を終え、5イニング無失点の飯田真渚斗投手(3年・明秀学園日立)が防御率1・01で最優秀防御率を獲得した。
幸せにさせてもらっている」/東都
信じて期待した結果は自分の後輩たちに幸せにさせてもらっている」と不振で苦しんでいた主将の決勝弾で決めた喜びをかみしめ、涙も見せたが、連覇のかかる全日本大学選手権(6月10日開幕、神宮ほか)へ向け、「東都の代表として、しっかり足もとを見つめて、調整していきたい」と意欲を示した。
【東都大学野球】中大はあと1勝届かず 19年秋以来のリーグ制覇逃す
◇東都大学野球1部春季リーグ・第4週第3日 青学大3―1中大(2024年5月29日 神宮) 勝利で19年秋以来の完全優勝を果たすことができた中大だが、悔しい逆転負け。あと1勝が届かず清水達也監督は「1勝の差を凄く感じた。青山さんは全国でも勝っているチームなのでその差をどう埋めていくか。みんな力は付いたのでこれを自信にして次につなげてほしい」と振り返った。
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