出典:gooニュース
京都方面から源氏物語ゆかりの地へのお出かけに、京阪電鉄がお得なチケット発売
紫式部が記した「源氏物語」54帖のうち最後の10帖のおもな舞台であり、藤原氏が築いた歴史あるまちである宇治にて、「源氏物語」ゆかりの地へおトクに出かけられる。 同乗車券の台紙には、京都アニメーションがデザインした宇治市による「紫式部ゆかりのまち宇治魅力発信プロジェクト」を象徴するキービジュアルを使用している。
銀座もとじ『源氏物語』光源氏の着物アクセサリー、“牛車の輪車”入り赤い漆塗り羽織紐&かんざし
『源氏物語』限定着物アクセサリー第5弾 「若紫」や「藤壺」など、『源氏物語』に登場する人物にフォーカスした着物アクセサリーを月替わりで展開する銀座もとじ。5月に展開する第5弾として取り上げるのは、主人公・光源氏だ。 ラインナップするのは、婦人・紳士用の羽織紐と、かんざし。
京阪 源氏物語宇治周遊チケット 発売
京阪電気鉄道は、「源氏物語宇治周遊チケット」を発売。京阪本線石清水八幡宮~出町柳間、宇治線、石清水八幡宮参道ケーブルが1日乗降自由。台紙、宇治市主催の「光る君へ 宇治 大河ドラマ展~都のたつみ 道長が築いたまち~」入場券つき。大人用のみの発売で、発売額は1,200円。発売期間・有効期間は、2024年6月1日(土)~2025年1月13日(月)。
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げんじものがたりえまき【源氏物語絵巻】
源氏物語の諸場面を絵画化した絵巻物。物語成立以降、各時代を通じて作られ、現存するものも多い。特に12世紀前半の作で藤原隆能 (ふじわらのたかよし) 筆とされるもの(徳川黎明会・五島美術館分蔵)は有名。典型的な作り絵技法によって濃密に描かれ、引目鉤鼻 (ひきめかぎはな) ・吹き抜き屋台などの手法にすぐれる。
げんじものがたりおくいり【源氏物語奥入】
⇒奥入 (おくいり)
げんじものがたりたまのおぐし【源氏物語玉の小櫛】
源氏物語の注釈書。9巻。本居宣長 (もとおりのりなが) 著。寛政8年(1796)成立、同11年刊。源氏物語の本質を「もののあわれ」とし、旧説の誤りを補正、作者・成立・語句などに新解釈を示したもの。
出典:青空文庫
・・・それから源氏物語を読んだが読めればこそ、一行も意義を解しては読めない・・・ 伊藤左千夫「隣の嫁」
・・・適した時代であった。源氏物語は如何にまじないが一般的であったかを語っ・・・ 幸田露伴「魔法修行者」
・・・聖書や源氏物語には音はない。全くのサイレントである。 太宰治「音に就いて」
出典:教えて!goo