[名・形動]

  1. 何もしないでぶらぶらしていること。また、そのさま。「せっかくの休日を—に過ごす」「—な毎日」「—無策

  1. 自然のままに任せて、手を加えないこと。作為のないこと。また、そのさま。ぶい。

    1. 「日頃忘れていたゆったりした—の歓喜が」〈宮本伸子

  1. (梵)asaṃskṛtaの訳》仏語。人為的につくられたものでないもの。因果関係を離れ、生滅変化しない永遠絶対の真実。真理。⇔有為 (うい) 

[宗教・思想]の言葉

[仏教・儒教・ヒンズー教など]の言葉

出典:青空文庫

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