出典:gooニュース
いこりあ 育休パパママ応援講座 先着15人、6月16日まで〈茅ヶ崎市〉
男女共同参画推進センターいこりあで6月22日(土)、「育休パパママ復職応援講座」が開催される。午後2時から4時まで。6月23日~29日の男女共同参画週間にちなんだ企画で、育休プチMBA®認定ファシリテーターの森田亜梨沙さんを講師に、仕事と育児を両立するためのスキルや考え方について学ぶ。また男女共同参画を推進する団体のパネルも展示される。
社説:男性の育休促進 職場環境と意識を変えよう
女性に偏りがちな育児負担の是正へ、政府は男性の育休を推進する法改正を重ねてきた。2022年には妻の出産後、男性も最大4週間取得できる「産後パパ育休」を導入した。 だが、男性の育休取得率は22年度の全国平均で17・13%と、前年度比3・16ポイント増となったものの、女性の80・2%に比べて著しく低い。22年度の目標値18・0%にも達していない。
「育休、何日取得する気なんだ?」「最近の人はいいよね。“気軽に休める制度”があって」…日本にはびこる〈休暇=悪〉という職場
しかも、実際に席を空けて待ってはいられないからと、休みに入る前から違う仕事の部署に異動させられて、キャリアが分断してしまった」 「1人目のときは妻が育休を取ったので、2人目は自分が育休を取りたいと上司に相談したら、『何日取る気なんだ。何日だ?』としつこく言われた。
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