出典:gooニュース
沖縄「青の洞窟」 ダイビング女性死亡
太陽の光が差し込み神秘的な光景が広がる、沖縄県恩納村の「青の洞窟」。 東京から観光で訪れていたクラウチ美和さんは26日、青の洞窟で家族とダイビングをしている最中に、意識を失ったということです。 病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 海上保安部が、事故の原因を詳しく調べています。
恩納村の青の洞窟でダイビング中の女性死亡
女性は、午前10時半ごろから恩納村真栄田岬の近くの通称「青の洞窟」で、家族3人とダイビングを始めましたが、ガイドが異変に気づきいっしょに海面に浮上したときには意識がなかったということです。 女性は、病院に搬送されましたが、およそ4時間半後に死亡が確認されました。海上保安部が事故の原因や当時の状況について詳しく調べています。
沖縄「青の洞窟」でダイビング中の女性、意識失う 搬送後に死亡確認 恩納村
26日午前11時20分ごろ、恩納村真栄田岬付近のダイビングスポット(通称・青の洞窟)で「ダイビング中に女性が意識不明となった」とガイドをしていたマリンショップ関係者から第11管区海上保安部に118番通報があった。 青の洞窟でダイビングをしていた東京都の女性(50)が本島中部の病院に搬送されたが、午後4時17分に死亡が確認された。
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