2018.10.11

盆踊りでダイエット?

話してみよう ジャパニーズライフ

酷暑に見舞われた夏がようやく一段落した。今年は日没後も暑さの引かない日が続いたが、夏の風物詩、盆踊りは例年通り各地で開かれていたようだ。

近年は、櫓を囲う踊り手の輪の中に、飛び入り参加する外国人観光客の姿も見られる。一方、踊り手が集まる櫓に登ってマイクを片手にあいさつしたり、名刺を配り歩いたりする人を見たことがある人も少なくないのではないか。

実のところ彼らは、地域住民に顔と名前を知ってもらおうと奔走する地元選出の国会議員、"Diet Members"である。一晩で複数の盆踊り会場をはしごして走り回る先生たちの姿は、減量を目指してダイエット(Diet)をしているかのようにも見える。

衆院議員は"The Lower House members"や"Lawmakers of the House of Representatives"などの言い方がある。参院議員は"The Upper House Members"や"Members of the House of Councilors"などが一般的な表現だ。

あいさつ回りに汗を流す"Diet members"の先生たち。訪日客に"Who is (s)he?"「彼(女)は何者か?」などと尋ねられたら、教えてみてはいかがでしょう。"(S)he is a Diet member who is elected from this voting district"「彼(女)はこの選挙区で選ばれた国会議員ですよ」。

執筆者紹介

JAPAN Forward編集部

JAPAN Forward編集部
JAPAN Forwardは、産経新聞の記事を中心に良質な記事や評論、インタビューを英語で発信するニュース・オピニオンサイト。日本に関心のある英語圏の人たちに日本を紹介できるようになりたい方におすすめです。

最新の記事

2019.6.20

"video distribution"(動画配信) 

話してみよう ジャパニーズライフ

世界中に広まっているネットフリックスなどの動画配信サービス。日本でも、映画やスポーツ番組などを動画配信サービスで楽しむ人が増えている。

続きを読む

2019.6.13

"master,teacher,mentor"(師匠・先生・先輩) 

話してみよう ジャパニーズライフ

伝統芸能の世界は「師弟関係」が重要で、落語家になる場合も師匠に師事し、芸を学ぶ。日本語も英語も、教える側と教わる側を表現する言葉はさまざまだ。

続きを読む

2019.6.6

"Don't be rude"(マナーを守ろう) 

話してみよう ジャパニーズライフ

電車のホームで歩きながら通話する「歩きスマホ」や、駆け込み乗車などの迷惑行為が社会問題になっている。

続きを読む

2019.5.30

"play a role"(役割を果たす) 

話してみよう ジャパニーズライフ

ロボットの開発に力を入れている日本では、保育ロボまで登場した。英語ニュースサイトでは保育ロボの活躍ぶりを紹介している。

続きを読む

2019.5.23

"torch relay"(聖火リレー)

話してみよう ジャパニーズライフ

2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーで使われるトーチは、桜の花をモチーフにしたユニークなデザインになるようだ。

続きを読む

2019.5.16

"changing the era name"(改元)

話してみよう ジャパニーズライフ

令和の公式の英訳として、日本の外務省が示したのは、「ビューティフル・ハーモニー」。意味は「美しい調和」だ。

続きを読む

2019.5.9

"eco-friendly car"(エコカー)

話してみよう ジャパニーズライフ

エコカーは"ecology"から取った言葉だが、そのまま"eco car"と言うより、"eco-friendly car"という英語が一般的だ。

続きを読む

2019.5.7

"How could I possibly~?"(どうして~だろうか)

話してみよう ジャパニーズライフ

野球界のスーパースターであるマリナーズのイチロー選手が45歳で現役引退を表明し、記者会見では「後悔などあろうはずがありません」という名セリフを残した。

続きを読む

2019.4.18

"delicacy"(珍味)

話してみよう ジャパニーズライフ

英語ニュースサイトでは、美しい海底の写真を報じ、震災で生産量が減ったホヤの復活をうかがわせる様子や、地の生産業者らの取り組みを報じている。

続きを読む

2019.3.28

"entrance ceremony"(入学式)

話してみよう ジャパニーズライフ

4月を前に社会人や学生らが新生活の準備に慌ただしい季節が続いている。今年も転居したくても希望通りにできない「引っ越し難民」が話題となっている。

続きを読む