2019.1.31

"cherry blossom"(桜の花)

話してみよう ジャパニーズライフ

日本の春の風物詩、桜。英語ニュースサイト「ジャパン・フォワード」では、昨年に引き続き、読者が撮影した桜の花(cherry blossom)の写真を募って紹介する特設ページを開く。

昨年は、月や夕日を背景にしたショットから神社の鳥居と一緒に写す構図までさまざまな写真が寄せられた。投稿者には外国人(foreign people)も多く、桜が日本観光の目玉として不動の人気を博していることを示した。同時に、日本にはどの季節に訪れても楽しめる花があることを外国からの訪問客に知ってもらいたい。

日本列島は各地で梅の花(plum blossom)が咲き始めている。毎年、桜の開花を宣言する気象庁。生物季節観測のひとつといい、21日には東京で梅の開花を発表した。梅のほかにアジサイ(hydrangea)の開花やイチョウ(ginkgo)の黄葉などの日を確認し、さらには動物の生態についても観測を続けている。主な観測では、「ホーホケキョ」と鳴くウグイス(Japanese bush warbler)が春に初めてさえずる"tweet"を確認した日や、春にモンシロチョウ(white cabbage butterfly)を初めて見た日などを記録している。

梅の花とウグイスと聞くと、「梅に鶯(うぐいす)」ということわざを連想する人も多いのでは?「取り合わせの良いもの」の例えで、日本の春を象徴する"good combination"のひとつといえる。

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JAPAN Forward編集部

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