2019.3.7

"Actions speak louder than words."(行動は言葉よりも雄弁)

侍イングリッシュ

「行動は言葉よりも雄弁」(Actions speak louder than words.)は時代を超えて、戒めとしてよく引用されることわざです。英会話力を向上させるには、便利な会話表現を覚えるだけでなく、ぜひこのようなことわざを引用することをお勧めします。なぜかというと、ことわざは何世紀にもわたってさまざまな文化圏で受け継がれてきた真理を語ったものですから、異文化の人との会話でも理解される場合が多いからです。

では、具体的にみていきましょう。行動は"actions"。これが言葉"words"よりもより大きく(雄弁に)語る"speak louder"。つまり、口先よりも実践が大事であり、人は行動で判断されるという意味です。行動が大事だと伝えることわざはほかにもあります。「有言実行」という慣用句は"Walk the talk."「口先ではダメだ。有言実行だ」と言うときは"Don't talk the talk. Walk the talk.

話すのは楽だという意味でtalkを使って"Talk is cheap.You must act."(話すのはたやすいことだ。行動が肝心だ)という表現もあります。または"It's not what you say.It's what you do."は「何を言うかじゃない。何をするかだ」。「言葉を伴った行動が一番だ」と伝えるなら"Words and actions must go together."ですね。

執筆者紹介

河谷隆司

河谷隆司
異文化マネジメントコンサルタント。(株)ダイバーシティ・マネジメント研究所代表取締役。世界13ヶ国の日系企業拠点にて異文化マネジメント研修・講演を実施。著書に『英語の話せるボスになる』他多数。

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