し‐そう【思想】
[名](スル) 1 心に思い浮かべること。考えること。考え。「新しい—が浮かぶ」「普天下の人をして自由に—し」〈中村訳・自由之理〉 2 人生や社会についての一つのまとまった考え・意見。特に、政治...
しそういぜん【思想以前】
安藤一郎の第1詩集。昭和5年(1930)刊行。
しそう‐か【思想家】
社会・人生などについての深い思想をもつ人。特に、その内容を公表し、他に影響を与える人をいう。
しそう‐けいさつ【思想警察】
国家体制に反対または批判的な思想を取り締まることを任務とする警察。
しそう‐げき【思想劇】
社会問題・人生問題など思想的な問題を主題にした劇。イプセン・ショーなどの劇の類。