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辞書
ジンギスかん‐なべ【ジンギス汗鍋】
1 ジンギス汗料理に用いる、溝を刻んだかぶと形の鉄製の鍋。 2 「ジンギス汗料理」に同じ。
ジンギスカンのひみつ【成吉思汗の秘密】
高木彬光の長編推理小説。昭和33年(1958)刊行。神津恭介(かみづきょうすけ)シリーズの作品の一つで、病床の神津が、ジンギスカン(チンギス=ハン)と源義経は同一人物であったという仮説を証明して...
ジンギスかん‐りょうり【ジンギス汗料理】
羊肉の薄切りと野菜をたれにつけ、ジンギス汗鍋や鉄板で焼いて食べる料理。本来は野外料理で、チンギス=ハンが、陣中で軍勢の士気を高めるために作らせたという伝説がある。ジンギス汗鍋。《季 冬》
ジンギス‐かん【ジンギス汗】
⇒チンギス=ハン 「ジンギス汗鍋」「ジンギス汗料理」などの略。 [補説]「成吉思汗」とも書く。
チンギス‐ハン【Chingis Khan】
[1162?〜1227]モンゴル帝国の創始者。在位1206〜1227。廟号(びょうごう)は太祖。幼名、テムジン(鉄木真)。1206年、全モンゴルの部族を統一してチンギス=ハンの称号を得た。西夏・...