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辞書
し‐もく【撞木】
「しゅもく」の音変化。「—を取りて振りまはして、打ちもやらで」〈宇治拾遺・一〉
しゅ【撞】
⇒どう
しゅ‐もく【撞木】
1 仏具の一。鐘・鉦(たたきがね)・磬(けい)を打ち鳴らす丁字形の棒。また、釣鐘を突く棒。かねたたき。しもく。 2 《形が1に似ているところから》突棒(つくぼう)の異称。
しゅもく‐がい【撞木貝】
シュモクアオリガイ科の二枚貝。潮間帯下の岩礁に足糸(そくし)で付着する。貝殻は丁字形で、殻長約15センチ、黄白色。本州中部以南に分布。撞木がき。
しゅもく‐がた【撞木形】
撞木のような形。丁字形。
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しゅもく【×撞木】
a wooden bell hammer;〔木づち〕a mallet
しゅもくざめ【×撞木×鮫】
a hammerhead; a hammerhead shark
つく【×撞く】
〔物を打つ〕鐘をつく〔たたく〕strike a bell/〔鳴らす〕ring a bell/〔ゆっくり規則的に〕toll a bell
どうちゃく【×撞着】
(a) contradiction ⇒むじゅん(矛盾)自家撞着⇒自家撞着撞着語法〔修辞学で〕oxymoron
どうちゃくごほう【撞着語法】
〔修辞学で〕oxymoron
どうちゃく【撞着】
[共通する意味] ★つじつまの合わないこと。[英] contradiction[使い方]〔矛盾〕スル▽矛盾した意見〔撞着〕スル▽自家撞着[使い分け] 二語ともほとんど同じ意味で、「矛盾撞着」の形...
トウ