しょう‐じき【正直】
[名・形動]正しくて、うそや偽りのないこと。また、そのさま。「—なところ自信がない」「—に非を認める」「—者」 [名] 1 おもりを糸で垂らして柱などの傾きを調べる道具。 2 桶屋(おけや)...
しょうじき‐いっぺん【正直一遍】
[名・形動]ただ正直であるだけで、人よりすぐれた才能や働きがないこと。また、そのさま。「—では通用しない」「—な人」
しょうじき‐しゃほうべん【正直捨方便】
《「法華経」方便品から》「法華経」は釈迦(しゃか)が正しく真実を示した経であって、方便の教えではないということ。また、方便を捨ててまっすぐに法を説くこと。
正直(しょうじき)の頭(こうべ)に神(かみ)宿(やど)る
正直な人には、おのずから神の加護がある。
正直(しょうじき)は一生(いっしょう)の宝(たから)
人間の真の幸福は正直によってもたらされるもので、正直は一生を通じて大切に守るべき宝である。
しょうじき【正直】
honesty;〔率直〕frankness;〔誠実〕integrity正直な honest;〔率直な〕frank正直に言ってあの時は穴があったら入りたいぐらいだった「I confess that...
しょうじきはさいぜんのほうさく【正直は最善の方策《ことわざ》】
Honesty is the best policy.
しょうじきもの【正直者】
an honest person; a man of honesty [integrity]これは正直者がばかを見るいい例だThis is a good example of a case in...
しょうじきな【正直な】
honest;〔率直な〕frank正直に言ってあの時は穴があったら入りたいぐらいだった「I confess that [Honestly,] at that time I felt like ...