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辞書
しん‐じゅう【深重】
[名・形動]《古くは「じんじゅう」》「しんちょう(深重)1」に同じ。「その—な罪の子をゆるしてくださる仏様」〈倉田・出家とその弟子〉
しん‐ちょう【深重】
[名・形動]《「じんちょう」とも》 1 いくえにも重なること。著しく大きいこと。また、そのさま。しんじゅう。「—な罪を負う」 2 深みがあって重々しいさま。「其書の意味—、論説高尚にして」〈織田...
じんじゅうのうみ【深重の海】
津本陽の長編小説。昭和50年(1975)より発表。昭和53年(1978)、第79回直木賞受賞。