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辞書
う‐ず【烏頭】
トリカブト属植物の母塊根。有毒であるが、鎮痛・強壮薬として利用。→附子(ぶし)
うとう【善知鳥】
謡曲。四番目物。喜多流では「烏頭」。善知鳥を殺した猟師の亡霊が旅僧の前に現れ、地獄で犬や鷹(たか)に責められる苦しみを訴える。
からす‐がしら【烏頭】
《「烏頭(うとう)」を訓読みにした語》馬の後脚の、外に向いてとがった関節。くわゆき。