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辞書
せん‐ぎょう【瞻仰】
[名](スル)あおぎ見ること。見上げること。また、敬い慕うこと。せんごう。「世人のみな—するところである」
せん‐ごう【瞻仰】
[名](スル)⇒せんぎょう(瞻仰)
せん‐し【瞻視】
見ること。見守ること。また、その目つき。「其臉(かお)、其眸(まなじり)、其—、其形相、一として情欲に非ざるもの莫く」〈鴎外訳・即興詩人〉
せん‐ぼう【瞻望】
[名](スル)遠く見渡すこと。「偕に戸外に出でて—したり」〈鴎外訳・即興詩人〉
ま‐ば・る【瞻る】
[動ラ四]《「目(ま)張る」の意》目を大きく開いてよく見る。注視する。「この御足跡(みあと)を—・りまつれば」〈仏足石歌〉
せんぼうしさ【瞻望咨嗟】
はるかに望み見てうらやみ、ため息をつくこと。高貴な人を非常にうらやむこと。▽「瞻望」は仰ぎ見て慕う。「咨嗟」はため息をつく。高貴な人のすばらしさを敬慕しつつ、ため息をついてうらやむ意味。
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