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辞書
たたら【踏鞴/蹈鞴】
1 足で踏んで空気を送る大形のふいご。鋳物師が用いる。 2 (「鑪」とも書く)1の装置をした砂鉄精錬炉。
たたら‐ぶき【踏鞴吹き】
砂鉄と良質の木炭をまぜて粘土製の方形炉に入れ、たたらで送風して鉄をつくる方法。日本古来の製鉄法。
たたら‐まつり【踏鞴祭(り)】
⇒鞴(ふいご)祭り
踏鞴(たたら)を踏(ふ)・む
1 たたらを踏んで空気を送る。 2 勢いよく向かっていった的が外れて、から足を踏む。
とう‐しゅう【踏襲/蹈襲】
[名](スル)前人のやり方などをそのまま受け継ぐこと。「前社長の方針を—する」
とうじょうしゅうこ【蹈常襲故】
従来のしきたりや方法を受け継いで、そのとおりに物事を執り行うこと。▽「蹈」は踏む。踏み行う。「襲」は受け継ぐ意。「常つねを蹈ふんで故こを襲おそう」と訓読する。略して「蹈襲」という。現代表記では「踏襲」。
トウ