あいごせいもく【相碁井目】
人にはおのずと力の差があるもので、何事につけ、実力の違いがあるものだということを碁の勝負にたとえていうことば。
きっちゅうのたのしみ【橘中之楽】
囲碁や将棋をする楽しみのこと。
しょがこっとう【書画骨董】
書道と絵画と古美術の総称。
ふうりゅういんじ【風流韻事】
自然に親しみ、詩歌を作って遊ぶこと。また、詩歌を作ったり、書画を書いたりする風雅な遊びの意。▽「風流」は優雅な趣のあること。「韻事」は詩歌や書画などの風流な遊び。
ほくそうのさんゆう【北窓三友】
琴・詩・酒のこと。▽「窓」は「窗」とも書く。
りょうきしゅみ【猟奇趣味】
奇怪なものや異常なことを好み、捜し求める性向。