出典:デジタル大辞泉(小学館)

《古くは「いかた」とも》

  1. 鋳物を鋳造するときに、溶かした金属を注ぎ入れる型。砂型金型がある。

  1. 活字の鋳造のときに、母型 (ぼけい) とともに用い、体部を作る型。

  1. 遺伝の際、転写のもとになるもの。DNA(デオキシリボ核酸)がほどけてできる一本鎖の塩基配列

  1. 物事を類型化しようとする一定の枠。

    1. 「菊の井のお力は―に入った女でござんせぬ」〈一葉にごりえ

出典:青空文庫