じゃ‐の‐ひげ【蛇の×鬚】 の意味

  1. ユリ科の常緑多年草。葉は細長く、叢生 (そうせい) する。初夏、葉の間から花茎を出し、淡紫色の小花をつけ、秋に青黒い実をつける。実はよく弾むので、弾み玉とよばれる。根の肥大部を漢方で麦門冬 (ばくもんどう) といい、滋養・鎮咳 (ちんがい) 薬とする。尉 (じょう) がひげ。竜のひげ。 実=冬 花=夏》「―に実のなってゐし子供かな/草田男