出典:デジタル大辞泉(小学館)

[副](スル)
  1. 鈴などが続けて鳴る音を表す語。「しゃんしゃん(と)鈴を鳴らして馬車が通る」

  1. 大ぜいの人がそろって手を打つ音や、そのさまを表す語。多く、物事が円満に収まったことを祝ってする。「では、めでたくしゃんしゃんと手を締めましょう」

  1. (比喩的に)物事が円満に収まること。多く、問題を棚上げにしたまま、見た目には円満に収めることを揶揄 (やゆ) していう。「しゃんしゃん総会」

  1. 肉体的に衰えを見せず、元気で活動しているさま。「年の割りにはしゃんしゃんしている」

  1. 仕事を手順よく処理するさま。「しゃんしゃん片づける」

  1. 湯が沸き立つさま。

    1. 「据風呂も―、かかり湯取って加減見て」〈浄・丹波与作

出典:青空文庫