出典:デジタル大辞泉(小学館)

中国古代の王朝。前12世紀末に、文王の子武王殷 (いん) を滅ぼして建国。都を鎬京 (こうけい) に置き、封建体制をしき、華北中原を支配したが、第13代平王の時(前771年)西方の犬戎 (けんじゅう) の攻略を受けて東遷し、都を洛邑 (らくゆう) 洛陽)に移した。以後、王朝はしだいに衰微。前256年(一説に前249年)秦 (しん) に滅ぼされた。東遷以前を西周、以後を東周といい、東周の約500年は春秋戦国時代にあたる。
則天武后が建てた王朝。武周。→後周 (こうしゅう) 北周

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