出典:デジタル大辞泉(小学館)

対外取引を原則禁止としていた旧外為法(外国為替及び外国貿易管理法)のもとで、外貨と自由に交換できた円。昭和35年(1960)為替自由化の一環として設けられたもので、非居住者(外国人)が合法的に得た円を日本の外国為替公認銀行に預金している自由円勘定に限って認められていた。