出典:デジタル大辞泉(小学館)

[副]
  1. 同じことを何度も繰り返すさま。かさねがさね。「重重の不始末、なにとぞお許しください」

  1. 十分であるさま。よくよく。「重重承知の上のことです」

[名]
  1. 幾重にもかさなっていること。また、その各層。

    1. 「塔の―に火を付けけるが」〈太平記・二一〉

  1. 段階。

    1. 「同じ上手なりとも、そのうちにて―あるべし」〈花伝・三〉