出典:デジタル大辞泉(小学館)

[名・形動ナリ]《「しゅくとく」の音変化という》
  1. 僧などが修行して、人徳のあること。また、その人や、そのさま。

    1. 「気遠げなる―の僧都僧正の際は」〈・橋姫〉

  1. 落ち着いて威厳のあること。重々しく、どっしりしていること。また、そのさま。

    1. 「―にものものしき御さまかたち、あな清げ、今ぞ盛りと」〈増鏡・老のなみ〉