出典:gooニュース
那須烏山市元職員に懲役10月求刑 収賄罪、宇都宮地裁で初公判
職務に関係して業者から不正に現金を受け取ったとして、収賄罪に問われた那須烏山市、元同市都市建設課職員の男被告(65)の初公判が24日、宇都宮地裁(瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判官)で開かれ、被告は起訴内容を認めた。検察側は「公務への信頼を害する犯行」として懲役10月、追徴金8万円を求刑。弁護側は執行猶予付き判決が相当と主張した。
“退職金なし”に…加重収賄罪等に問われていた志賀町の前町長に執行猶予付きの有罪判決「私腹肥やし悪質」
志賀町発注の公共工事をめぐる贈収賄事件で加重収賄などの罪に問われていた前の町長、小泉勝(こいずみ・まさる)被告に対し金沢地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。この裁判は志賀町発注の公共工事で当時の町長、小泉勝被告が最低制限価格を教える見返りに複数の業者から現金を受け取っていたとして加重収賄などの罪に問われているものです。17日の裁判で金沢地裁の野村充(のむら・みつる
中国サッカー協会前会長、収賄罪で終身刑 17億円を得るも個人財産全没収
『新華社』は、中国サッカー協会の前会長であるチェン・シュユエン氏が収賄罪で終身刑を宣告されたと伝えた。 2010~2023年までにサッカー協会を含めた様々な役職を利用して便宜を図る見返りとして、8100万元(17億円)以上の金品を受けとっていたとのこと。
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