しゅ‐しょく【主食】 の意味

  1. 日常の食事で、主となる食べ物。米飯・パンなど。⇔副食
  • しゅ‐しょく【主食】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 例えば主食を売っている。

      織田作之助「大阪の憂鬱」

    • ・・・ それは麦を主食としている農民たちで、その地方には田がなく、金儲けの仕事もすくなく土地の条件にめぐまれない環境にある人々だ。

      黒島伝治「外米と農民」

    • ・・・いつの時代にか南洋またはシナからいろいろな農法が伝わり、一方ではまた肉食を忌む仏教の伝播とともに菜食が発達し、いつとなく米穀が主食物となったのではないかというのはだれにも想像されることである。

      寺田寅彦「日本人の自然観」