出典:デジタル大辞泉(小学館)

スイレン科の水生の多年草。池沼に生え、葉は長さ約10センチの楕円形で長い柄をもち、水面に浮かぶ。若芽や新葉は表面に寒天様の粘液を多く分泌する。5、6月ごろの若芽・若葉は食用となり、珍重される。ぬなわ。 夏》「―を里人知らぬ古江かな/乙字

[補説]「純菜」「順才」と当てて書くこともある。

出典:青空文庫