松菊(しょうきく)(なお)存す の意味

  1. 《陶淵明「帰去来辞」の「三径荒に就けども、松菊猶存す」から》隠者の住居の荒れ果てた庭にも、緑変わらぬ松と清らかな香りの菊はまだ残っている。隠遁 (いんとん) 生活にも昔の知己がいること、また、乱世にも節操の高い志士が存在することのたとえ。